3月になり、暖かい日が多くなってきました。
冬の間も棚田へは時々様子を見に行っていましたが、とくに大きな変化はありませんでした。
前回記事にしましたが、稲の収穫が終わる10月以降、田んぼの水が干上がってしまうために作った冬水田んぼ(たらいを埋め込んだ簡単なもの)に、タイコウチがいたのは嬉しかったですね!(前回の記事はこちらから)
今回はヤマアカガエルの卵を発見しました!
目次
ヤマアカガエルの卵塊があったよ!
3月中旬、暖かくなり草がたくさん生えてきました。
棚田管理者のかたが、一部の雑草を燃やしてくれたようです。
たらいの冬水田んぼ。小さな水場ですが、とても貴重ですね。
卵の塊がありました。
産んだばかり??まだまん丸ですね。
近々オタマジャクシが見れるかな?楽しみですね。
最後に
今日は短いですが、卵があった報告のみとなります。
今後はいよいよ棚田シーズン!生き物が動き出す時期、ちょっと出遅れてしまった感もありますが、行ける日は訪れて生き物調査、ビオトープのメンテナンス、羊小屋づくり(羊を飼うそうです)などなど、やることがたくさんあります。
一緒に活動したい方はぜひ、お問合せフォームからご連絡くださいね^^
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