わが家の庭に、ビオトープを作りました。
小さな庭ですが、近くの山と繋がっていることもあり、シカ、イノシシ、アナグマなどの哺乳類の他、虫、爬虫類、両生類が訪れます。
できるだけ手を加えず、どんな生き物が集まってくるのか観察できる場所にしたいと思います。
(この記事を投稿したのは2022年6月ですが、ビオトープを作ったのは2022年3月です。時間がかかってしまった~^^;)
目次
簡単なビオトープの作り方
ビオトープと言っても、わが家ではいわゆる水たまりのようなもの。
水鉢を埋め込んだり、水生植物を植えたり、メダカを離したり…といったことはせずに、簡単に作りました。
- 穴を掘る
- 防水シートを被せる
- 石で固定する
といった感じなのですぐにできてしまいました。
出来上がりはこちら。
本当に、ちっちゃな水たまりですね!
では、作成手順を見てみましょう。
STEP
穴掘り
STEP
防水シートを張る
STEP
石で固定する
形を整えて水を入れれば、出来上がりです。
簡単でしたね!
ちなみに防水シートですが、こちらを使いました。
防水シート(プールライナーというようです)は、インターネットで2,000円くらいでした。
結構大きいので、使う大きさにカットして使いましたよ!
こちらを購入しました。
リンク
庭のビオトープができたよ!
今回とても簡単に作るビオトープを紹介しました。
一年中水が張っている場所というのは、実は生き物にとってとても貴重な場所だったりもします。
一年を通して観察を続けていきたいと思います(^^)/
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