【落ち葉コンポスト】製作費0円!庭にあるもので作る簡単な作り方

当ページのリンクには広告が含まれています。

わが家の庭は、大きなクヌギの木が隣接していて、秋~冬にかけてドングリと葉がどっさり落ちてきます。

秋は落ち葉を踏んで歩いて家に帰る、というのも大好きなのですが、近隣の住宅に落ち葉が舞ってしまうので(気が向いたら)片づけるようにしています。

落ち葉、どうしていますか?
ゴミ袋に入れて燃えるゴミに出していますか?

わが家は毎年、裏庭に山盛りにしておき枝で押さえておきます。

ゴミに出すのは手間もお金もかかりますが、自然の分解なら簡単だしお金もかからず、さらに良い土になる、生物多様性につながるといいことばかり。大量にあった落ち葉も夏にはなくなってしまいます。

前置きが長くなりましたが、今年はほぼ思い付きで落ち葉コンポストを作ってみたので紹介しますね!

目次

落ち葉コンポストをdiy

こちらは庭の一部です。庭木の落ち葉もありますが、主にクヌギの落ち葉がいっぱい。

掻いても掻いても、すぐに袋がいっぱいになってしまうんですよね(^^;

側溝も落ち葉で埋まっています。

毎年袋に落ち葉を入れる→裏庭に運ぶ、をひたすら繰り返してたのですが、結構重労働!

そうだ、ここに落ち葉溜めを作ればいいんだ!と、落ち葉コンポストを作ることにしました✨

庭木を剪定したときの枝を取っておいたので、庭にある枝を使って落ち葉コンポストを作ってみました。

大きさをそろえて切ります。

場所を決めて四隅に打ち込む。

四隅を立てたら、横に枝を入れていきました。

斜めに入れたり交互に入れたり・・・。

さっそく落ち葉を入れて、足で踏み固める!

あれ、落ち葉が漏れる漏れる!笑

ので、庭のススキを壁にしてみました。

完成はこちら~!

踏み固めて、上に枝を置いて押さえたら完成です。

落ち葉コンポストのその後…

結構すき間があるし、落ち葉もれちゃうんじゃない?と思いますよね💦

でも、このまま20日ほど経過しましたが、ほぼ漏れていません。

たくさんあった落ち葉もスッキリ片付きました!

落ち葉が減って行くかどうかは、今後様子を見てみますね。

側溝に溜まっていた土やミミズさんも一緒にいれました。

落ち葉コンポストで生物多様性!

製作時間は半日×2日ほど。

簡単に作ってみました。

落ち葉の溜まっている裏庭もありますが、コンポスト周辺はずいぶんスッキリと片付いたように思います。

落ち葉コンポスト自体に、野生動物が入り込むかな?と考えましたが、今のところなさそうです。

今後の様子もまたお伝えしていきますね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次